今までのやり方が一番良いと思い込んでいませんか?どっちが早い?シングルタスクとマルチタスク

今自分がやっている作業を何となくやっている人

「今までずっとこのやり方でやってきたから、絶対こっちの方が早く終わる。一日中やる作業がいっぱいあるから、もっと早く終わらせたいけどどうしたらいいかわからない」

そんな人たちにオススメします。


自分も日々農業の作業をする中で、「きっとこのやり方でやった方が早く終わるだろう」
と、思い込んでやってきていたものがありました。

 

しかし、ある動画を見てこれはもしかしたら今までやってきたやり方考え方を変えた方がいいかもしれない、と思ったことがありました。そして、やり方を変えたら、激変でした。

 

それがシングルタスクとマルチタスクでした。

 

もしかして、自分の作業の中で早く終わらせたいけどなかなか時間がかかっているな、と感じている方は、数分こちらの記事にお付き合いください。

 

本記事の内容

  • シングルタスクとマルチタスクとは
  • 本当にそのやり方が一番早いですか?時間計ったことありますか?
  • やり方を少し変えただけで3分短縮
  • 思い込みがヤバイ

シングルタスクとマルチタスクとは

シングルタスクとは、1つの工程を全部終わらせてから次の工程に進むやり方。

例えば、スーパーの野菜売り場のバックヤードでの例。
キャベツの箱から全部出して、その次に全部半部に切って、それが終わったら全部ラッピングして、カゴに入れる。

 

マルチタスクとは、1つの工程の中にある小さな単位を終わらせたら、次の工程に進むやり方。
先ほどのキャベツの例で説明すると、キャベツの箱から1つ取り出して、それを半分に切って、そしてラッピングして、カゴに入れる。その1つが終わったら、また次のキャベツを取り出す。その繰り返し。といった具合になります。

 

それがシングルタスクとマルチタスクの違い。

 

本当にそのやり方が一番早いですか?時間計ったことありますか?

私は人参を栽培していて、出荷する際に一本づつ袋に入れて梱包をしています。

 

その際に、今までは上の表で言うシングルタスクのやり方の方がきっと早いと思いそのやり方をずっと続けてきました。しかし、実際時間を計ったことがないし、本当にどちらのやり方が早いかを検証した事はないなと思いました。

 

そしたら断然どっちかが早かったと言う話です。
どっちが早かったかは、うっすら感づいてきていると思いますが。

 

やり方を少し変えただけで3分短縮

 

まず今までのやり方シングルタスクでの所要時間を計測してみました。
結果は、1箱14分58秒
工程
①コンテナから全部人参を出す

人参
②全部袋に入れる

人参
③全部袋の口を閉じる
シングルタスク

 

次にマルチタスクでの所要時間を計測してみました。

工程
①人参を1本コンテナから取り出して、そのまま袋に入れて、袋の口を閉じる
②1本分完了したら、次の人参を取り出す。その繰り返し。

結果は、1箱12分6秒。その際、3分。1箱で3分の短縮。
マルチタスク

 

お手伝いで袋詰めに来て頂いてる方を含め、1日7時間5人で袋詰めをしていて、1日20コンテナ位を袋詰め作業します。なので、1コンテナで3分の短縮であれば、1日合計60分の短縮。

 

人件費では、1日60分3200円の削減、1ヶ月では25日やって25時間80000円の削減、1年間で300時間96万円の削減になりました。これ気づかないでずっとやっていたら…と、考えるとアホみたいです。

 

浮いた100万円と300時間あれば、相当いろんな事ができますよね。
僕は浮いたその時間でサーフィンに行って、リフレッシュしました。



浮いた時間ができたからさらに人参詰めやるぞ!
は、仕事奴隷になるからダメだよ、って教えてもらったのでそれはやめました笑

まとめ:思い込みがヤバイ

記事のポイントをまとめます

  • 今までの作業のやり方が一番早いと思い込んでませんか?
  • 時間を計ったことがなかったら、実際どっちが早いか計ってみよう
  • 実際時間を確かめて、早く終わる方法を取り入れよう
  • 空いた時間は自分の為に使うようにしよう

こんな感じです。

何かを思い込んで決めつけてしまうと、他のやり方を提案された時にそれを試してみようというところに行かなくなってしまいます。「まず一回やってみよう精神」、が大切かなと個人的には思います。

いろんな作業を計ってやってみたら、そんなに変わらないものなどもありました。しかし、時間を計って確かめてみない方がいい理由はないですよね。


だって自分は年間100万円と300時間浮いたから。

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